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子供の寝かしつけに効くアプリ『みいみ』使い方から応用まで徹底解説!

子供がなかなか夜寝てくれない、というママのお悩みはよく聞きます。

私も、下のムスメがやんちゃなうえになかなか寝付けない子で寝かしつけにほんとに疲れる日々でした。。。

そりゃもう、夜が来るのが怖いくらい。

でも、最近知ったこのアプリのおかげでこのつらい寝かしつけから脱出することに成功したのです❗️

この喜びを、他の困ってるママにも知って欲しいと思ったので、今回はこの寝かしつけアイテム『みいみ』をご紹介させていただきます。

・『みいみ』って何?

・『みいみ』のいいところ

・『みいみ』の使い方

・『みいみ』のお値段は?

『みいみ』って何?

東京ガスが2019年12月、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンクと共同で提供を開始した絵本読み聞かせアプリです。80冊以上の絵本や児童書を配信し、毎月新しい作品が追加されます。(対象年齢:0~8歳)

音声コンテンツの制作・配信を行う株式会社オトバンクと東京ガス株式会社が共同で作られた絵本読み聞かせアプリで、一般社団法人日本子育て支援協会主催「第2回 日本子育て支援大賞2021」を受賞されています。

 

『みいみ』のいいところ

前に書いた文で、『みいみ』が絵本の読み聞かせアプリとあったので読み聞かせをするアプリかな、くらいはわかっていただけたと思います。

要は、絵本の音読をしてくれるアプリなのですが、このアプリ、それだけでは全然なかったんです‼️

まず、見たことのある絵本からない絵本が80冊以上あり、アプリなのでiPadなどから絵本そのままの絵を楽しみながらプロのナレーターがお話してくれます。

でも、ナレーターが全て話を読み上げてくれるだけじゃなく、その中のセリフを子供が吹き替えることもできるんです。

お昼にそうやって吹き替えの録音あそびをして、夜の読み聞かせで自分の声を入れたオリジナルナレーションが楽しめる、というあそびの要素も入っているんです。

また、子供が絵本のイラストを描いて、それを絵本のカバーにすることもできるんです!

お昼あそびもフォローしてくれるなんて、なんてありがたいアプリ。。。涙

使い方もとても簡単なので次は使い方をご説明しますね。

 

『みいみ』の使い方

『みいみ』のアプリをインストールしたら、まずアプリを開きます。

トップに「ほんをえらぶ」、「MYほんだな」、「りれき」、「せってい」があります。

 

 

トップには最初、「ほんをえらぶ」画面が表示されている状態です。

右側には「みいみ」で見ることができる本がすべて表示されています。

好きな本をえらんでタップすると、こんな画面になります。

「きく」をタップすると、プロのナレーターによる読み聞かせが始まります。

「つくる」をタップすると、「カバーをつける」、「ろくおんする」というボタンが表示されます。

「カバーをつける」ボタンをタップするとそこから好きな写真や子どもが描いたイラストを本のカバーにすることができます。

「カメラでとる」か「アルバムからさがす」をえらんで写真を撮ったり、好きな画像を選択しましょう。

撮影か、選択した画像を確認する画面が出ます。

 

保存する前に作った本にメモをつけることもOK!

 

自分が選んだ写真やイラストが本のカバーになってMYほんだなへ保存されます。

 

「ろくおんする」

「よみこみちゅう」とひょうじされ、次に「ろくおんする」画面になります。

 

赤いマイクのところに来たら三角のろくおん開始ボタンを押して、ピッとなったら下部枠内の文を声に出して読みましょう。

読み終わったらろくおん停止ボタンをタップ。

 

ろくおんした声を変えてあそぶこともできます。

 

最後まで録音できたら本にメモをつけて保存します(つけなくてもOK)

 

作った本がMYほんだなに保存されます。

 

録音を途中でやめたい時は下の画面で閉じるボタンをタップするだけ。

 

保存をすると、また途中から録音できます。

 

「りれき」

このボタンをタップすると、「きく」、「つくる」をした直近の10冊が表示されます。

以前に「きく」、「つくる」をした本を見たい時はここから選ぶことができます。

 

『みいみ』のおすすめの使い方(1)

私は子どもを寝かしつけるときに、子供の横に寝てiPadで一緒に楽しみます。

楽しみすぎると寝るのが遅くなり、本末転倒になってしまうので、毎日1話だけと約束しています。

初めに子どもと約束していれば、お話が終わって子どもが眠っていなくてもこれで終わりと納得して眠るモードになってくれました。

起きていてもそばを離れる時に文句が出ない!

これはすごい変化でした 笑

いつ眠るのか、いつまで寝かしつけないといけないのか、寝かしつけの後に控えている仕事を思って途方にくれていた日々とは大違いです。

 

『みいみ』のおすすめの使い方(2)

『みいみ』は寝かしつけのためにとても便利なアプリですが、先にも言ったように、普段の昼間に子どもとのコミュニケーションにも使えます。

昼の遊びの時間に子どもに絵本のオリジナルカバーを描かせたり録音を楽しむことは、子どもの想像力をさらに鍛えてくれるでしょう。

また夜にその完成したオリジナル絵本を親子で見ることで子どももそれを楽しみにしてお布団に入ってくれるようになります。

 

『みいみ』のお値段は?

『みいみ』は月額500円の有料アプリですが、初月は無料なのでお試ししてみるのもアリですね。

子どもの寝かしつけが必要な時期もずっとではないので今とても寝かしつけに困っている、という時期ならその期間だけという使い方もおすすめです。

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