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【2022年最新】加湿器のタイプ別メリット・デメリットとおすすめ厳選商品

冬はやっぱり空気が乾燥してお肌も喉も調子悪い…

っていう方も多いのでは?

でも、加湿器を買おうと思っても種類がいろいろあって迷いますよね?

加湿器の良さがまだわかってない私
加湿器の種類が多くて悩んでる人

加湿器ってどれが良いんだろ?
加湿器を置くとどんないいことがあるの・・・?
置き場所とか気を使わないとダメ?

 

実は、加湿器って4つのタイプがあるんです。

タイプによって加湿の仕方も違うし、
置く場所によって必要な容量も違います。

私自身、今回加湿器を買うときに
各タイプのメリットやデメリット、
それぞれができることなどのポイントが
かなり違うなぁということに気づきました。

みなさんもそれぞれのタイプと押さえるべきポイントを見て、
ぜひ自分に合った加湿器を見つけてください。

納得して購入することで使いやすさも違ってきますよ!

タイプ別に今年のおすすめモデルをご紹介しますので
よかったら参考にしてくださいね。

加湿器のメリット4つとデメリット2つ

加湿器って、加湿して部屋の湿度を上げるためにありますよね。

でも、そもそも加湿器って、蒸気出すだけなのにそんなに必要?
と思っていたんです。

調べてみると、そう、
これがやっぱりいい仕事してくれるんです。

まずは、加湿器の特徴を見てみましょう。

メリット①喉、肌、目、空気がうるおう


ご存じの通り、
部屋の湿度が上がるワケなので、
喉が弱い人にはもちろん、肌や目など、
乾燥したくない部分をうるおわせてくれます。

加湿器の購入を考える人が最も欲しい効果ではないでしょうか。

メリット②浮遊している菌やウィルスも抑制


また、空気中をうるおわせることで、
冬に多い、空気中の浮遊している菌やウィルスも
抑制してくれます。

感染症の気になるこの季節、これはありがたい!

なんでも、湿度が40%未満だと
冬に多いインフルエンザなどのウィルスの生存率が高くなり、
のどや鼻の粘膜も乾燥してウィルスが侵入しやすくなるとか。

こわっ!

湿度ってそんなにウィルスの量を左右する力を持ってたんや・・・

部屋の湿度が低いと、
悪いことはあっても良いことはないみたい。

メリット③エアコンの乾燥から守る


冬の暖房器具として
エアコンをつける家が多いと思いますが、
エアコンつけてるときって、
めっちゃ乾燥してるなーって感じませんか?

実はエアコンは、空気中の湿度を奪ってしまうんです。

エアコンをつけるなら、
ぜひ加湿器も併用をおすすめします!

メリット④エアコンの節電

体感温度にも湿度が関係します。

たとえば部屋の温度が20度前後でも、
湿度が40℃~60℃あれば温かく快適に過ごせるのです。

つまり、エアコンの節電にも大きく貢献してくれる!

でも、加湿器の電気代がかかるんじゃないの?

と、思っているかた!

加湿器はタイプにもよりますが、
エアコンと比べてものすごく電気代が少ないんです。

実際、うちでは冬はほぼ一日中エアコンを使うんですが、
加湿器をつけるようになって
リビングのエアコンの暖房設定温度を28度から
24度に変えました。
28度にしてるとちょっと暑く感じるほどです。

もうこれは、
冬にエアコンを使用するなら
加湿器は外せないと言っても過言ではありません。←いやホンマに!

デメリット①結露が出るときがある


加湿器で加湿しすぎると、
窓などに結露が出る場合があります。

結露はカビや菌の発生の原因になるので注意が必要ですが、
湿度設定が出来る加湿器もたくさんありますので、こういった機能を
加湿器を選ぶときのポイントにするといいですね。

デメリット②定期的にお手入れが必要

加湿器は菌の繁殖を防いで清潔に使うために、
定期的なお手入れが必須です。

こういうのって、
何気に面倒くさいですよね。

私もお手入れが大変かもと思い、
なかなか加湿器を買うのを
ためらっていましたが、
お手入れの頻度が少なくてすむタイプや
お手入れが簡単な構造の加湿器を
買うことで問題をクリアしました。

加湿器は大きく分けて4タイプ

加湿器にはざっくり言って、
4つのタイプに分かれます。

それぞれのメリット、デメリットも合わせて
ご紹介しますので、
お部屋や自分に合うタイプを
見つけてくださいね。

①スチーム式

スチーム式は、ヒーターで水を沸騰させて、
蒸気で加湿します。
お湯を沸かすと湯気が出るのと同じ原理で、
やかんの注ぎ口から出る湯気をイメージすると
ぴったりです。

【メリット】
・加湿力は高め。
・煮沸消毒するので雑菌が出来にくい。
・フィルターがなく、
構造がシンプルでお手入れがラク。

【デメリット】
・ヒーターを使うので電気代が高め。
・吹出口が熱くなり火傷の恐れがあるため、
子どもやペットのいる家庭では設置場所に注意。
・運転音が大きい。

\スチーム式加湿器のおすすめモデル/





②気化式

気化式は、水を含んだフィルターに
ファンの風を当てて加湿します。
簡単に言うと、
水に濡らしたタオルを扇風機で乾かしてる感じ。
なので水蒸気も熱くならないんですね。

【メリット】
・ヒーターを使わないので子供やペットがいても安心。
・電気代が安い。

【デメリット】
・加湿力は弱め。
・加湿スピードが遅い。
・気化フィルターのお手入れ(交換)が定期的に必要。
・ファンの運転音がする。

\気化式加湿器のおすすめモデル/





③超音波式

超音波式は、超音波振動で水を細かな水滴に変え、
発生したミストを放出して加湿します。
めっちゃ簡単にいうと、
ものすごく細かい霧吹きで
シュシュッと出してるイメージ。

【メリット】
・電気代が安い。
・ヒーターを使わないので子供やペットがいても安心。
・ファンやヒーターがないので、運転音が静か。
・小型の商品が多い。

【デメリット】
・加湿器内に雑菌が発生しやすい。
・床や家具が濡れることがある。
・こまめな手入れが必要。
・加湿スピードが速い。

\超音波式加湿器のおすすめモデル/







④ハイブリッド式

ハイブリッド式は、2種類あります。
気化式やスチーム式をヒーターと組み合わせ、
それぞれのタイプの弱点をカバーした加湿器です。

(気化式×ヒーター)
水を吸い上げたフィルターに温風を当てて、すばやく蒸発させる方式。

【メリット】
・フィルターを使用しないのでメンテナンスがラク
・加湿スピードが速い。
・蒸気の温度が低く火傷の心配があまりない。

【デメリット】
・定期的なお手入れのほか、フィルターの交換が必要。
・気化式より、加熱分の電気代がかかる。

(超音波式×ヒーター)
温めた水を超音波で蒸発させる方式。

【メリット】
・ヒーターで水を加熱するので雑菌などが繁殖しにくい。
・ファンを搭載していないため音が静か。
・(気化式×加熱)より電気代が安い。
・加湿のスピードが早い。
・蒸気の温度が低く火傷の心配があまりない。
・お手入れがラク。
・個性的なデザインが豊富

【デメリット】
・床や家具が濡れることがある。
・加熱した水を霧状にして放出するため、
窓などに結露ができやすい。
・定期的なお手入れが必要。

 

\ハイブリッド式加湿器のおすすめモデル/





まとめ

加湿器には、スチーム式・気化式・超音波式・ハイブリッド式の4タイプがあります。

メリットやデメリットをよく知って、自分が使いやすそうなものを選びましょう。

そして、乾燥とは無縁の暖かい冬を過ごしてください。

また、加湿器を選ぶときのポイントと実際に私が買った加湿器の使用感の記事も

よかったらあわせてご覧ください。

加湿器はアロマを使用すると、さらに癒し空間を作ってくれます。
アロマを使ったおすすめ記事も投稿しておりますので
よかったら合わせて読んでみてください。

 

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